フレッシュマン15/ Freshman15
Freshman15という言葉を聞いたことありますか?
この表現は主にアメリカで使われます。
なんとこの言葉、大学一年生であるフレッシュマンイヤーに体重が15ポンド(7キロくらい)増えるという意味です。
なんて恐ろしい😫
そして、私、見事に15ポンド増えました。しかも一年間でではなく、たった1セメスターで。。。😓
渡米当初この言葉を聞いたときは「まさか。私は7キロも太るなんて絶対にありえない」と思っていたのに、このザマです。。。
一般的には、大学に入り親から離れ、食生活を自分で管理しないといけなくなる、体重計が身近になくなる、また大きく環境が変わることからのストレスによる食べ過ぎが原因と言われています。
私も自分なりに体重増加の理由を分析してみました。
- カフェテリアの食事に慣れてきて食べる量が増えた。しかもカフェテリアは毎食ブッフェスタイルのため食べたいだけ食べれてしまうのも胃袋を大きくしてしまった原因です。
- 友達づきあいと一緒にドアダッシュ(デリバリーサービスのことで、ウーバーイーツみたいなもの)をし、どんな時間であってもフードやタピオカティーを注文していた。また、シリコンバレーのあたりはデリバリーサービスが本当に充実しており、気軽になんでもオーダーができてしまいます。しかも、デリバリー料が無料のものも多々あります。一日4食以上食ベることが多くなっていきました。。。it's so bad...
- ファイナルウィーク(学期末テスト週間)では、図書館が24時間営業または夜中3時まで営業しており、常にスウィーツやスナックが置いてありました。全て無料で好きなだけ食べてしまえるため、夜中ということを構わずにたくさん食べてしまいました。
- そして、ファイナルウィークにはジムも行かなくなり運動せず、また食べる量も増え、体重増加に繋がりました。
以上は個人的なフレッシュマン15の原因です。
アメリカの大学に進学、編入、また短期留学する方、気をつけてください😊
正直にいうと、私は体重増加したことも含めて、とても楽しかったのでそこまで後悔はしていません笑