college Life in Silicon Valley

このブログではアメリカの大学生活、また学生の目から見たシリコンバレーについて書こうと思います。私は2019年1月からシリコンバレーのど真ん中にある大学(リベラルアーツカレッジ)に通っています。#アメリカ留学 #リベラルアーツカレッジ #ビジネスカレッジ #シリコンバレー

アメリカ留学〜友達作り編〜

今回の記事では、アメリカの大学での友達作りについて話したいと思います。

正直に話しますと、私は初めの2週間くらい、とても苦労しました、、、その頃毎日のように日本にいる友達に「友達ができない〜( ;  ; )」と嘆いていた気がします^^;

 

ただ、一ヶ月半経った今は、堂々と、友達ができてきた!と言えます。そしてほとんどの友達がネイティヴスピーカーです。

 

今回は私の一ヶ月半の友達作りの奮闘、またこれから海外留学をする人へのアドバイスを書こうと思います。

 

まず、私の大学の全校生徒は800人弱、1学年150人ほどであり、1セメスター滞在すれば大体みんなのことがわかると言われているほど少人数です。この状況において、メリットもあれば、当然デメリットもありました。

 

まずデメリットは、私が一年の途中である1月入学をしたため、同時期に入学した生徒がほとんどいなく、すでに友達関係が出来上がっているコミュニティに入らなければいけなかったことです。

そして私の運が悪かったことは、ルームメイトを頼れなかったことです。私は3人部屋に住んではいますが、2人ともシニアで忙しく、しかも彼氏とずっと一緒にいるため、私とはたまたま部屋にいる時に話すくらいで、一緒に出かけるとかは全くないことです。

 

しかし、少人数であることにメリットもありました。それは、みんながそれぞれ友達でいるため、1人と友達になると、その子がその子の友達を紹介してくれて、一気に友達の輪が広がることです。

さらに、私の通う学校は、カフェテリアで1日3食の食事をとるため、食事のタイミングが友達の輪を広げるには一番良かったです。

 

私は、初めの一週間は大学に数人いる日本人の男の子たちを頼りまくっていました。ちなみに日本人の女子は私1人です。1人の日本人の男の子にアメリカ人の彼女がいたため、その子がまず仲良くしてくれて、友達を作るのを手伝ってくれました。

 

友達作りの基本的なアドバイス

・話すときは笑顔でいる。

・クラスメイトを中心にたくさん話しかける。例えば、授業中に分からなかったことなどを聞く。

・日本出身であるという。自己紹介の時に、I'm from Japan. と答えると、ほとんどの場合、反応がいいです。

・部屋にこもらずに、図書館やStudent Union、フィットネスセンターなどへ積極的に行く!

やはり、アメリカの大学にいると、当然のことですが、授業、友達との会話、本日の献立、すべてが英語です。自分でも気づかないうちに疲れやストレスが溜まります。それに比べ自分の部屋は唯一気を張らなくてよく、リラックスでき、そこで現実逃避したくなります。ただ、引きこもっていては本末転倒です。せっかく高い学費を払って、かけがえのない体験をしているので、日本の大学ではできない経験をたくさんしようと言う心構えでいましょう!

 

総じて言えることは、話しかけるのを待つばかりではなく、自分から話に行くことが大切です。もし、鬱陶しいなというような反応をされたら、きっとその人と、今友達になるのは難しいと思います。自分と友達になりたくない人と友達になることは精神的にも辛いと思います。それは、日本で友達を作る時も同じだと思いますが、気の合う人とだけ密に仲良くなればいいのです!ただ、アメリカでは言語の壁があるため、少し密になるのが難しいだけです。

 

友達編の記事も定期的に書こうと思います。

私は現在、やっと友達作りに余裕が出て来たところだったので記事にしてみました。

友達作りで悩んでいる人は多いと思います。

 

質問とかあればコメントください!:)