college Life in Silicon Valley

このブログではアメリカの大学生活、また学生の目から見たシリコンバレーについて書こうと思います。私は2019年1月からシリコンバレーのど真ん中にある大学(リベラルアーツカレッジ)に通っています。#アメリカ留学 #リベラルアーツカレッジ #ビジネスカレッジ #シリコンバレー

アメリかの大学に来て1ヶ月が経過〜英語力編〜

シリコンバレーでの生活が始まって、一ヶ月が経ちました。

一ヶ月間本当にあっっというまでした。

今回、一ヶ月が経過して感じた、自分の英語力について話したいと思います。

 

正直に話しますと、全く上達の実感はないです。( ;  ; )

もともと、IELTS のスコアはこの大学に通えるぐらい持っており、大学での授業や2度の短期留学のおかげで、日常会話はある程度できてはいました。

ですから、ここに来るまでは、一ヶ月も経てば、授業も完全に分かるようになるだろうと、安易に考えていたのですが、甘かったです。。。

一ヶ月経った今でも、まだどの授業も平均して半分くらいしか理解できてないと思います。教授によっても聞き取りやすい人、聞き取りにくい人がおり、特にシンガポールアクセントの教授は、聞き取るのがとても大変です。

講義中に教授が口頭で言うextra credit (それをやれば成績が加点される課題)なども聞き取れないので、ほぼ毎回同じクラスを取っている友達に聞いています。^^;

 

しかし、講義より何より難しいのが、ネイティヴスピーカー同士の会話!

そしてネイティヴと話すことに恐怖さえも感じてしまいます。(T ^ T)

 

正直に言って全く理解できません、、、( ;  ; )声が小さかったり、モゴモゴと話したり、興奮してすごく速いスピードで話したり、また使う言葉もスラングだったり、省略されていたりと学校の英語教育では決して習わないような単語や表現がふんだんに出て来るため、ほんっとうに難しいです。

 

ただ、1対1で話していてもわからないことはたくさんあります。たくさん聞き返してしまうと、鬱陶しいとか呆れられて嫌われてしまうかも、と最初のうちは聞き返すことをとても戸惑っていました。

しかし、そのことを同じ大学のアメリカ留学3年目の日本人の友達に相談すると、わからないことを聞き返さない方が失礼だし、聞き返して答えてくれないような人と仲良くなることは難しいと言われました。その通りだと思い、それからは聞き返すようになり、前よりコミュニケーションができていると感じています。

 

私がまだ克服できていないのはグループでの会話、私にはまだ会話を止めて、”What are you guys talking about?" と聞く勇気はなく、ただニコニコしているだけです。

 

今はそれがとにかく悔しくて、みんなにも申し訳なくて、辛いです。

 

でも、ここでみんなといることをやめてしまったら私の英語力は一方に上がらないだろうし、仲良くもなれないと思うので、自分がいつか対等に話せていることを想像して、それを目標に今はひたすら頑張ろうと思っています。

 

そのためにやっていることは、暇な時はネイティヴの友達が見ているのと同じNetflixを見たりしてリスニング力を高めようとしています。

具体的に今見ているのは”New Girl" というドラマです。英語もカリフォルニアっぽく、若者の普段使うようなスラングがたくさん出て来るため、勉強になりますし、何より面白いです!

 

また定期的に自分の英語力について、書こうと思っています。

今回の記事は自分が思ったまま赤裸々に書いて見ましたが、どうでしたでしょうか。

 

いつか自分の英語が上達して、英語に苦労している人を励ますような文章が書きたいです。^ ^